京都桜速報2019 その33 雨宝院 再び

4月9日(火) 午後

前回、4月3日(水)に訪れた時は、な~んにも咲いていなかった「雨宝院」。

今回はリベンジにと、朝からそのことばかり考えていました。

本日のメインイベントと思って「雨宝院」へ急ぎます。

私は「北大路堀川」から「堀川通り」を京都市バスで下ってきたので、「堀川上立売」で下車して「上立売通り」を西に向かいます。

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で、「上立売通り」が一段と狭くなったここ、「雨宝院」前です。

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「西陣聖天宮」というのが正式名称ですが「雨宝院」で知られています。

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やてきました「雨宝院」。お、人がいるぞ、これはもしや...

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おお、咲きだしてますよ。

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これ、これ。これですわ。境内の鳥居前の枝垂れ桜。これを撮るために来ました。

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感無量の極みです。

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他の種類の桜もちらほら咲きです。

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でもやっぱりこれですわ。

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丁度いいころですね。

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周りに電線や柱があるので、とっても撮りにくいのですが、この枝垂れ桜は大好きです。

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境内には桜以外にもいろいろな木々が植えられています。狭いところなのですが、いろいろな被写体があって楽しめるところです。

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これが見られたので、今年の桜見物も、ひと山越えた感じです。

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仕事休んできて良かった。

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この一瞬は今しかないので、今ここにいることができて幸せです。

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初めて知りましたが、西側にも入り口があったんですね。

さて、せっかくここまで来たので、今度は「今出川通り」の方に向かって「桜井公園」と「首途八幡宮」にも寄りましょう。

アクセス

  • 京都市バス「今出川浄福寺」下車、徒歩15分

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