京都のライトアップ2018 嵐山花灯路 法輪寺・阪急嵐山駅

2日目…

12月11日(火)は「嵐山花灯路」に行きました。 って、昨日は10日(月)の分を紹介したのですけど…

まぁ、ほんとに毎日よう行くなぁ…と呆れられそうですが、11日(火)も天気が良かったので、仕事帰りに行ってきました。

この日も例年になく暖かい気温で、毎年ならば吐く息も白くなって、カメラを持つ手も凍えるのですが、薄手の手袋一枚で十分写真が撮れました。防寒の綿が入ったような手袋やフリースの手袋は暖かいのですが、カメラのスイッチやダイヤルをいじくりまわすのは困難なので、指先の感覚がダイレクトなmont-bellのうっすいうっすいやつ使ってます。

さて、今日もJR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」から真っすぐ南に歩いて「三条通り」にでます。

嵐山花灯路2018_02 No2

今日はお月さんがきれいではないですか。やった。

まずは渡月橋を渡って南に向かい、「法輪寺(虚空蔵さん)」へ向かいます。

法輪寺

「法輪寺」では恒例のやつやってます。

嵐山花灯路2018_02 No3

そうそう「デジタルカケジク」。いろいろな色が楽しめるので面白いですよ。

嵐山花灯路2018_02 No4

「デジタルカケジク」は境内が、周りの山を含めてこんな感じでライトアップされます。

嵐山花灯路2018_02 No5

一種異様な雰囲気の中で、カメラ好きな人々が必死でシャッター切ってます。(私もその一人ですけど…)

嵐山花灯路2018_02 No6

なんかね、夢に出てきそうな模様ですね…

嵐山花灯路2018_02 No7

上の画像のような色鮮やかな映像が多いです。

嵐山花灯路2018_02 No8

目が覚めそう、というか突き刺さりそう。

嵐山花灯路2018_02 No9

「法輪寺」の展望テラスから見た京都市内です。京都は今日も平和です。

嵐山花灯路2018_02 No10

さて、次の場所に移動しましょう。

阪急嵐山駅

京都の中心部や、南の方から訪れる人は阪急電鉄を利用してくる人が多いですね。中心部からは桂駅で乗り換えが必要ですけど、バスで来るよりも時間が正確なので助かります。

嵐山花灯路2018_02 No11

阪急「嵐山駅」です。ここも明るいですね。

嵐山花灯路2018_02 No12

そのお隣で「灯り・嵐山美術展」を開催しています。地元協賛事業で、近隣の小学校の生徒さんたちが創った作品が展示されています。

嵐山花灯路2018_02 No13

写真の撮り方がへたくそですんません。実際はけっこう立派な展示なんです。

嵐山花灯路2018_02 No14

色鮮やかな行灯や絵画が展示されています。

嵐山花灯路2018_02 No15

会場内にこういう展示をもっと増やすといいと思うんですけどね。

嵐山公園 中之島地区

阪急「嵐山駅」から北に向かって「嵐山公園 中之島地区」に行きます。

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「中之島」に渡る橋から撮りました。

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今回の「嵐山花灯路」で一番インパクトを感じました。モンキーパークのサルたちは嵐山の青いライトアップ、どんな風に感じて見てるんでしょうね。

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そのお隣。確かに豆腐も嵐山の名物ですね。

嵐山花灯路2018_02 No19

やっぱり、こういうのがいいかな。

嵐山花灯路2018_02 No20

総務省も頑張ってます。5Gで8K伝送ですって。そのうち当たり前になるんでしょうけど、すごい技術ですね。どんだけの帯域、占有するんでしょうか。

嵐山花灯路2018_02 No21

実際に見てみると、やはりきれいで精細です。夜間に一般公開するっていうのも、よく考えてますね。明るい日中ならびっくりるほどのインパクトがないのでは。

嵐山花灯路2018_02 No22

「渡月橋」は今日もきんきらきん。

嵐山花灯路2018_02 No23

さて、お月さんが山に近づいてきたので、またまた撮影タイムにしましょうか。

嵐山花灯路2018_02 No24

右下の方にたくさんの人が映っているのがわかるでしょうか。

嵐山花灯路2018_02 No25

ライトがちょっと逆光ですけど。やっぱり月は良いですね。

嵐山花灯路2018_02 No26

今日も満足です。

「渡月橋」から北の方の会場は、ぜんぜん回れていないのですけど、11日(火)は「早よ帰ってこい!」と命令が出てるので、後ろ髪を引かれつつも、ここで撤退です。

でもね、またリベンジがあるんですよ…

アクセス

  • 京都市バス「嵐山公園」下車、すぐ

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