夜の御金神社 一段と華やか!

 話しには聞いていたが…

「夜の方が派手でええで。それこそ金運にあずかれそうや。」という話を聞いていたので、日が暮れてから参詣しました。

「御金」は「おカネ」ではなく「みかね」ですので、お間違いなく。最近は京都観光に訪れる方の間でもけっこうな話題となるそうです。昼間は参詣の人が多くて休日は参詣に並ばないといけないような列ができたりするほどメジャーになってきました。

夜間の参詣もできますが、住宅街なのでご近所様の迷惑にならないように静かにお願いします。

ちなみに、昼間はこんなです。

https://www.kyoto-inf.com/guide-kyoto/2017/06/20/posted-mikanejinja/

そろそろ日が暮れた、夜7時過ぎ

夜の御金神社 No2

御池通りから、西洞院通りに入ったとたんにわかりました。そこだけが明るいです。まばゆく輝いてます。ネオンライトに吸い寄せられるガのごとく、すぃ~っと吸い寄せられていきます。

夜の御金神社 No3

ありがたや、ありがたや。  「お金」ではなくて、元々は「金属」の神様ですよ。

夜の御金神社 No4

無条件でひれ伏してしまいますね。畏れ多い神額。

夜の御金神社 No5

では、境内に入っていきます。

夜の御金神社 No6

鳥居をくぐってすぐ右手の絵馬かけ、どこに掛けるの? というぐらいいっぱいです。

夜の御金神社 No7

「金運絵馬」イチョウの葉っぱをモチーフにしています。

夜の御金神社 No8

手水舎も明るくて目が痛いぐらいです。

夜の御金神社 No9

手水舎の前に石碑があり、前から気にはなっていたのですが、由来など不明です。神社の方に聞いてみたいのですが、昼間は参詣の方がいっぱいで聞けず、夜は社務所が閉まっていて聞けず、結局わかりません。

夜の御金神社 No10

それでは、まず本殿に参詣します。

夜の御金神社 No11

御神体の鏡でしょうか。

夜の御金神社 No12

御金神社に功績のあった方々を祀っている末社です。

夜の御金神社 No13

こちらも新しくてきれいな神額です。

夜の御金神社 No14

静かに手を合わせます。

昼間とはまた違った雰囲気の御金神社です。もし機会があったら日が暮れてから参詣してみてください。

最後に、このBlogを見てくれている皆様に「金運」が授かりますように。

アクセス

  • 京都市バス「堀川御池」下車、徒歩約5分
  • 京都市バス「新町御池」下車、徒歩2分
  • 京都市営地下鉄「二条城前」下車、徒歩約5分
  • 京都市営地下鉄「烏丸御池」下車、徒歩約7分