京都桜速報2019 その5 嵯峨釈迦堂(清凉寺)

清凉寺 3月28日(木) 日没

桜の開花宣言があった京都ですが、満開にはまだまだ時間がかかりそうです。

仕事の帰りにJR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」でおりて、「嵯峨釈迦堂(清凉寺)」の桜を見てきました。

仕事帰りなので、嵯峨嵐山あたりについたころはもう日没寸前。

ライトアップはされてないので、急ぎます。

はてさて、桜は咲いていますでしょうか。

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駅から早足で歩いてきました。「仁王門」前です。年齢的に「走る」という行為は20秒が限界です。息が上がってはあはあ言いながらで、カッコ悪いのですが暗くなると写真が撮れないので必死です。

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境内に入りましたよ。おお、右手に桜が見えます。「仁王門」は閉まっているので、西にある門から入りました。いつものごとく、誰もいません。貸切状態です。ま、この時間になったら、観光の人はホテルでひとっ風呂浴びてる時間ですね。

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「多宝塔」近くの桜はけっこう花が開いています。

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もう大分と薄暗いのですが、何とか雰囲気は伝えることができるでしょう。

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境内東側の桜はまだホンの咲き始めという感じです。

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少しピンク色が濃い桜です。

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間に合ってよかった。急いだ甲斐がありました。

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嵯峨嵐山界隈ではこの桜がけっこう早い時期に咲きだしますので、毎年一番に見に来ます。

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去年来た時には、満開を過ぎていてけっこう がっかりしたのですが、今年はきれいな桜が見られて満足です。この桜の木は今週末の30日(土)や30日(日)が見ごろでしょう。

他の桜は週末から咲き始めるようなので、来週に入ってからが見ごろとなりそうです。

アクセス

  • 京都市バス「嵯峨釈迦堂前」下車、徒歩2分

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