大井外地(亀岡市)の桜 2023 桜 その30

3月29日(水) 朝

「保津川水辺公園」で桜並木を撮りましたが、同じ保津川の上流に行きましょう。

京都市内では「桂川」と呼ばれている嵐山を流れている川ですが、上流の亀岡市内(市街地)では保津川と呼びます。正式には「大堰川(おおいがわ)」で、わしの住んでる大井町(亀岡市街地から少し離れている)では「大堰川」と呼ぶ人が多いです。もっともっと上流に行くとまた「桂川」に戻りますけど。

ま、そんなこたぁどうでもいいので良いので桜の写真です。

大井町の大堰川沿いの地域は大井外地と呼ばれています。その大堰川沿いの堤防の上は昔から桜並木です。

下流の保津で写真を撮ってきたので、まずは堤防の一番南端に来ました。

大井外地_桜_2023 No2

ここを登ると堤防上の道で2㎞ぐらいのあいだ桜並木が続きます。

大井外地_桜_2023 No3

ここも良い感じに満開なんですよ。

大井外地_桜_2023 No4

堤防の上は砂利道なのであまり車は通りません。朝夕に散歩の人が通るくらいです。でも、現在は一番南の端にある橋を付け替えるということで工事が行われているので、平日の日中はダンプカーが通ります。なので桜撮るなら早朝です。

ま、延々上のような景色が続く道なので写真撮る人には少し物足りないかもしれませんね。

大井外地_桜_2023 No5

で、一番北の端まで来ました。

大井外地_桜_2023 No7

今日も快晴で、空がとっても青いです。

大井外地_桜_2023 No9

毎年桜の時期にはこの道を歩いてきました。毎年ほぼ変わらない風景です。

大井外地_桜_2023 No10

若かった桜たちも立派になりました。

大井外地_桜_2023 No11

あと何回この桜を見ることができるんだろうかなぁ。毎年見続けてきたけど、残り回数は有限なんですよね。毎回写真撮ることに熱中してますけど、自分の目でしっかりと見ておくのが大事だと思います。来年もこの桜を見られると良いな。

さて、一度家に帰って2回目の朝ご飯をいただいたら、もう少し桜を撮りに行きましょう。用事はお昼前ですので。

アクセス

  • 京都縦貫道「大井IC」より車で10分程度

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