番外編 岐阜 関 モネの池

ちょっと微妙...

さて、番外編の岐阜県ですが、今度は「郡上市」から離れて「関市」に行きます。隣の市なので、そんなに時間はかかりません。車で40分程度です。途中の山道が少し細いのですが、1.5車線ぐらいの道幅があるのでそんなに苦労しなくても走れます。山の中ですから、当然信号がほとんどありませんので快適です。

お昼をいただいて、お腹も十分満足していますので、ゆっくりのんびりと山間の道を走ります。前後に車もいませんし、たま~に対向車とすれ違うぐらい。

山間を走るR256号線、右も左も山が見えてほぼ集落もなく、そろそろ眠気を催すかな、という頃にいきなり道沿いに出現する駐車場に到着しました。メインの駐車場に停めたのですが、少し離れたところに第2、第3駐車場の看板も見えます。

駐車場には警備員さんが立っていて、R256線への出入りの車をさばいています。周りに人家もなく、田んぼの中の駐車場、さて、何が出てくるかお楽しみ。

番外編_岐阜_関_モネの池 No2

駐車場から田んぼの脇の道を歩きます。上野画像の右手に見えるのは「フラワーパーク坂取」という園芸屋さんです。ここが目的地ではないのですよ。

番外編_岐阜_関_モネの池 No3

お、見えてきましたね。鳥居がありますよ。

番外編_岐阜_関_モネの池 No4

鳥居の前まで来ました。これでこそ「ガイドブックに載らない京都」の本領発揮かと思わせるのですが、残念ながら、この神社も主たる目的ではないのです。ま、当然神社もお詣りさせていただきますけど...

番外編_岐阜_関_モネの池 No16

目的はこれ。 池 です。 池。  小さな池。

番外編_岐阜_関_モネの池 No5

これが写真に撮りたかったんですよ。ここは通称「モネの池」と呼ばれる名もない小さな池なんです。でも水の透明度が高く、画家「クロード・モネ」の名作「睡蓮」を思わせるようなきれいな池なんですよ。

番外編_岐阜_関_モネの池 No6

数年前から、SNSなどで取り上げられることが多くなってきて、一躍有名になりました。

番外編_岐阜_関_モネの池 No7

コイなども飼育されているので、私を含めてインスタ蝿がたくさん集まる、撮影スポットとなっています。

番外編_岐阜_関_モネの池 No8

これが実際の池なんですけど...

SNSとかでは、上の画像の様に 盛大に盛ってます。こりゃちょっとやりすぎなんでは...とは思うんですけど、画像処理すると、確かに「睡蓮」なんかを思い浮かべますね。

番外編_岐阜_関_モネの池 No9

ほんでもって、つられてやって来た人々。(私も含めて)ま、なんにも無い山の中、天気も悪いのにスマホを掲げてぞろぞろと...

番外編_岐阜_関_モネの池 No10

伏流水を用いた池なんですけど、雨の水が流れ込んだようで、今日は透明度がいまいちでした。

番外編_岐阜_関_モネの池 No11

でも、きれいですよね。

番外編_岐阜_関_モネの池 No12

コイもいろいろな色のものが飼われていて、写真を撮るには変化をつけることができます。

番外編_岐阜_関_モネの池 No13

画像処理すると、おおっ!となるような写真にもできるのですが、やっぱりここは撮って出しのJpegで行きましょう。

番外編_岐阜_関_モネの池 No14

一般の人が見ると、Webとはちょっと違って、ちょっと微妙、と言いそうですけどね。でもこれがホントの姿。

番外編_岐阜_関_モネの池 No15

そんな中で、光っていたのがこの睡蓮。これこそモネの絵に近いですよね。

番外編_岐阜_関_モネの池 No17

こういう画像を見ていると、少しいじってみたくなる気持ちはわからないでもないです。

根道神社

ほんとは、こっちがメインだったんでしょうけど、横に池ができたばっかりに、そちらの方がにぎわってしまいました。本道である「根道神社」にお詣りしましょう。

番外編_岐阜_関_モネの池 No18

バランスのとれた鳥居ですね。

番外編_岐阜_関_モネの池 No19

神社のある境内まで石段が続いています。

番外編_岐阜_関_モネの池 No20

石段を上がると拝殿です。

番外編_岐阜_関_モネの池 No21

その後ろに本社が鎮座しています。立派な覆屋が設けられています。

番外編_岐阜_関_モネの池 No22

本殿前です。明治42年(1909年)にこの地区にたくさんあった神社を合祀して「根道神社」としたそうです。

番外編_岐阜_関_モネの池 No23

欄間の彫刻なんかがとても緻密に作られています。

番外編_岐阜_関_モネの池 No24

上の境内から見た「モネの池」です。もともとは観光目的で作られた池では無く、神社横の灌漑用の池だったのですが、「フラワーパーク板取」の方がスイレンやコウホネを植え、池で泳ぐコイは地元住民が自宅で飼えなくなって持ち込んだものであり、偶然が積み重なって「モネの池」となったそうです。

番外編_岐阜_関_モネの池 No25

その後、「名もない池」の写真が、写真雑誌で最優秀作品賞を受賞したことなどから世間に知られることとなり、徐々に観光客が集まり現在では長期の連休などは、R256線が渋滞になるほどの盛況なのだそうです。

「モネの池」は周りに土産物屋が乱立していたりせず、田んぼのある風景の中にポツンとあるので風情が感じられるのでしょうね。

さて、写真撮影を楽しみましたので、今度は「郡上市」郊外の観光スポットに戻ります。

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