京都の桜 2021 その26 岡崎疎水の夕暮れ

3月26日(金) 夕方

仕事前から、「仕事が終わったら、どこの桜見に行こか?」と悶々として一日を過ごしましたが、夕方は「岡崎疎水」の近辺を徘徊することにしました。

まずは丸太町通りの「丸太町京阪前」で市バスを降りて、鴨川沿いを下ります。

最初の信号が「冷泉通り」で、岡崎疎水はここへ流れてきているので、ここからさかのぼって行きましょう。

桜_2021_26 岡崎疎水 No3

鴨川沿いのソメイヨシノもいい感じに開花しています。 やっほ~。

桜_2021_26 岡崎疎水 No2

このね、「夕暮れ時」というのが何ともたまりません。私のような哀愁漂う中年にはぴったりのシチュエーションです。もう後は暮れるのみというか、散るのみというか...

桜_2021_26 岡崎疎水 No4

ま、そんなことはどうでもいいので「岡崎疎水」に沿って「冷泉通り」を東に歩きましょう。

桜_2021_26 岡崎疎水 No5

ずっとこんな感じで桜を見ながら歩けます。 割合と暖かくて気持ちいいです。

桜_2021_26 岡崎疎水 No6

もうじき日没ですね。

桜_2021_26 岡崎疎水 No7

「熊野橋」が見えてきました。桜_2021_26 岡崎疎水 No8

もう少し進んで「徳成橋(東大路通り)」から見た「熊野橋」。

桜_2021_26 岡崎疎水 No9

またまた、もう少し進んで、一瞬車が途切れた「徳成橋」。

桜_2021_26 岡崎疎水 No10

お、お月さん発見。

桜_2021_26 岡崎疎水 No11

しかし、いい感じに咲いてますね。明日明後日(27日、28日)が週末としては一番あたりの週末になりますね。

桜_2021_26 岡崎疎水 No12

疏水が曲がってるところまで来ました。

桜_2021_26 岡崎疎水 No13

ちょうど日没です。毎年ここに来るんですけど、今日は周りにだれもいません。いつもは写真撮る人多いんですけどね。最後の最後に少し雲が出てきてしまいました。

桜_2021_26 岡崎疎水 No15

疏水のカモも帰りじたく。

桜_2021_26 岡崎疎水 No14

さて、お日さん沈んだので、今度はお月さんの出番です。

桜_2021_26 岡崎疎水 No16

「神宮道」まで来ました。

桜_2021_26 岡崎疎水 No17

今年はライトアップをしないので「国立近代美術館」横の桜も日没とともに写真撮れなくなります。むっちゃ残念。

桜_2021_26 岡崎疎水 No18

平安神宮の大鳥居。

桜_2021_26 岡崎疎水 No19

「京都市立美術館」。変わってしまいましたね。私が若いころはここの敷地は舗装されておらず地道だったはず。

桜_2021_26 岡崎疎水 No20

これね...「芸術」なんでしょうけどねぇ。作家さんやファンの人には申し訳ないですけど、なんかねぇ。こういうのもインスタ映え狙ってるんでしょうか。

桜_2021_26 岡崎疎水 No21

美術館の裏側です。さて、日が暮れてしまったので今日はここまでにしましょう。「岡崎通り」を「丸太町通り」まで上がって、市バスで「円町」まで行きます。

一週間、とっても忙しかったですが(桜撮るのが...)、最終日にゆっくりと疏水沿いを散歩で来て疲れが回復しました。明日もいい天気が続くようなので、朝からカメラ持って出かけましょう。

アクセス

  • 京都市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車、すぐ

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