かめおか「竹あかりのみず道」 2021

竹あかりのみず道

昨年のうちに紹介できなかったイベント第2弾は『かめおか「竹あかりのみず道」』。

超マイナーなので、亀人でもこんなことやってるのを知らない人が多いと思います。

『かめおか「竹あかりのみず道」』

亀岡ゆかりの製作チームによる竹と光のライトアップイベントを開催します。亀岡の水と、その水と自然の恵みである稲穂をイメージした竹の演出や、それを彩る光のライトアップです。周囲は、竹灯りのオブジェが空間を幻想的に演出。亀岡の特別な夜のひと時をお楽しみ下さい!

[ 日時 ]
2021年11月27日(土)~12月3日(金)
日没後~21時まで
[ 参加費 ]
無料
[ 場所 ]
サンガスタジアムby KYOCERA 入り口前広場 京都府亀岡市追分町
[ アクセス ]
電車でお越しの場合
JR京都駅からJR亀岡駅で下車後、徒歩約3分
お車でお越しの場合
京都縦貫道 亀岡I.C.から約10分
[ お問い合わせ先 ]
TEL:0771-25-5034
(亀岡市産業観光部商工観光課)

11月28日(日)の夕方に用事があって出かけたので、その帰りに寄ってきましたよ。

竹あかりのみず道_2021 No2

JR嵯峨野線「亀岡駅」の北口を出たところにある広場です。ステージで何かやってますね。

竹あかりのみず道_2021 No3

地面には... これはどっかで見たことのあるような...

竹あかりのみず道_2021 No4

そういえばこの時「京都サンガ」のJ1昇格が決まったんでした。

竹あかりのみず道_2021 No5

QRコードがあったんですけど、スマホ忘れてきました。とほほ。

竹あかりのみず道_2021 No6

最近、この「竹あかり」よく見ますね。

竹あかりのみず道_2021 No7

きれいです。穴から漏れてくる光が何とも言えません。

竹あかりのみず道_2021 No8

まだ完全な日没ではありません。

竹あかりのみず道_2021 No9

いろんな模様があるのですが、全体像はどういう風に写真撮ったらいいのかとても難しいです。

竹あかりのみず道_2021 No10

さて、サンガスタジアムの「みず道」の方に行ってみます。

竹あかりのみず道_2021 No11

これも全体像が把握しづらいんですよね。少し上の方から写真撮るとよくわかると思うんですけど。

竹あかりのみず道_2021 No12

なんか、こんな感じ。竹のドームの中は通ることができます。子供さんは喜んで走り回ってます。

竹あかりのみず道_2021 No14

これ、むっちゃきれいです。例によって灯りの色がどんどん変わって行くんですけども、なんとも幻想的な感じですね。

竹あかりのみず道_2021 No13

今さらなんですけど、あの竹の中から写真撮れば良かったなぁ。全然気づきませんでした。

竹あかりのみず道_2021 No15

ぼーっと眺めているだけで幸せです。

竹あかりのみず道_2021 No16

さて、駅の方に戻りましょう。

竹あかりのみず道_2021 No17

「亀岡駅」も近代化されましたね。昔は地震があったら崩壊しそうな跨線橋でしたけど。いま立っているところは当然田んぼでした。それまではJRの線路の南側にしか建物が無かったので(田んぼだったので)、北側が開発されることはもうないのではないかと思ってました。

竹あかりのみず道_2021 No18

この「竹あかり」、耐久性があるなら庭の灯りに良いですね。

竹あかりのみず道_2021 No19

自分で好きにデザインできそうだし。日本の庭に合いそうな落ち着いた雰囲気はとても好感が持てます。

竹あかりのみず道_2021 No20

さ、日もとっぷりと暮れました。亀岡の人口も絶賛減少中ですので、どこまで開発が進むのやら。けっこう次々と箱もの作ってますが、維持して行けるのでしょうか。ちょっと心配です。

開発が無ければこんなイベントも行われなかったでしょうから、私も恩恵にあずかってるんですけど、次世代に負担がかかるようなことはしたくないですね。一市民が心配しても仕方がないんでしょうけど、気になります。

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