ハス 平の沢池 2022

6月25日(土) 曇り

最近、寄る年波なのか、もうすでにBlogに投稿したと思い込んでいたのですが、ハスの花の記事をアップし忘れてました...

なんか、記憶がすっ飛んでるというか、勝手に記憶ができてるというか...とうとう認知症の初期段階か? と不安になります。

昔から頭は悪いので、そのことは気にしてませんが、『記憶』もあやふやになってくると手の付けようがありませんね。こまった、こまった。

ま、そんなことどうでもいいのですが、今回は6月25日(もうすでにけっこう前になってしまったなぁ...)に見に行った「平の沢池」のハスの花を紹介します。

毎年恒例なので、「また今年もか...」と思う人もいるかもしれませんが、しばしお付き合いを。

ハス_平の沢池_2022 No2

で、現場。 今年もうっそうと生い茂ってますよ。 「平の沢池」の難点は、池の中に入れないこと、つまりハスに近寄れないこと。岸辺にきれいな花が無いと写真が撮れません。

ハス_平の沢池_2022 No3

お、きれい! と思ったんですが、標準ズームのテレ端70㎜ではこんなもん。最近のデジカメは画素数が多いのでトリミングすれば少々引き伸ばしても見るに堪えるのですが、さすがに遠いやつは...

ハス_平の沢池_2022 No4

う~ん。 唸ってしまいます。

ハス_平の沢池_2022 No5

で、マクロの90㎜登場。 さっきよりは大きく撮れます。

ハス_平の沢池_2022 No6

少し離れた花もさっきよりは大きいですね。

ハス_平の沢池_2022 No7

ま、それなりの雰囲気は出ています。

ハス_平の沢池_2022 No8

で、ここで秘密兵器登場。 けっこう大きいでしょ。

ハス_平の沢池_2022 No9

いままでは、MINOLTAの300㎜ズームしかなったのですが、今年は600㎜のズームを手に入れました。

ハス_平の沢池_2022 No10

さすがに大きく写ります。

ハス_平の沢池_2022 No11

APS-Cクロップで900㎜相当。 もうこれで十分です、私。

ハス_平の沢池_2022 No12

去年までは必至で歩き回って岸辺の花を物色していたのですが、今年は “ちょっと” 余裕を持って写真が撮れます。

ハス_平の沢池_2022 No13

何かうれしいです。 やはりレンズは偉大ですよ。

ハス_平の沢池_2022 No14

肉眼では全然見えていない、点のような花でも...

ハス_平の沢池_2022 No15

虫眼鏡で見てるみたいになります。

ハス_平の沢池_2022 No16

ほんまに感動モノです。

ハス_平の沢池_2022 No17

少し写真の幅が広がりそうな予感。

でもね、とんでもなく重いです。こんなん持って歩こうなんて気が起こりません。腕力も必要です。みんな偉いなぁ。わしもがんばろ。

アクセス

  • 京都縦貫道「千代川IC」より車で20分程度

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