11月21日(土) ライトアップ
そういえば、まだ亀岡市内の紅葉どころが残ってました。今年も「出雲大神宮」のライトアップに行ってきましたので、ちょっと紹介します。
「出雲大神宮」では、ただ単にライトアップをするのではなく、「舞殿」でいろいろな催し物が開かれ人気を博しています。といっても、なにせ京都市内とは違って田舎なもので、そんなに多くの人が訪れるということもありません。ま、ぼちぼち鑑賞して楽しめる程度の人出です。

神社の真ん前にも駐車スペースはあるのですが数台が限度。駐車場は坂を少し下ったところに、ひろ~いスペースが確保されています。2分も歩けば境内です。巨大な「出雲大神宮」の石碑です。

ご覧の通り、土曜の夜のライトアップですがそんなに人出はありません。

落ち葉アート。

参詣路には行灯が置かれています。光が風流です。

それもそのはず、ろうそくの光なんですよ。手間が大変でしょうけど、毎年心が和みます。

けっこう散ってますが、まだ赤い葉っぱが見られます。

ギラギラしたライトではないので、写真にとると少し赤みが少ないですが、目で見るぶんには十分な紅葉です。

やはりバックが黒だときれいですよね。

やっぱ、ライトアップは良いですよ。

さて、弐の鳥居まで来ました。境内です。

正面の「舞殿」の周りに椅子が並べられています。今、ちょうど演者の交代時です。

「舞殿」でいろいろな舞や歌、朗読などが披露されます。

演奏中は人が集まってくるので、そそくさと離れて写真を撮ります。

「本殿」です。やっぱり夜になると一段と厳かですね。

さて、お詣りしたので境内を回ります。

本殿の裏側の方に行きましょう。

「磐座」です。昔は中に入れたのですが、人が多く来るようになって立ち入り禁止になりました。まさにパワースポット。

戻ってきました。ここらあたりから撮るのがベストかなぁ。

良い雰囲気でしょ。写真が目的なので他の人とは行動が反対になります。

お、お月さんですね。気づかなかった。

行けの出島の「弁財天社」です。

池のふちにもきれいなもみじ。

結構楽しめました。大満足です。

おまけ。亀岡市内の夜景。田舎ですね。でも昔はほんとに明かりもないぐらいの田舎だったんですよ。

池の反対側から撮りました。華やかですね。

三脚は持ってきてないので手持ちです。長時間露光すると良い写真が撮れそうですね。
さて、2020年もこの他に京都市内で紅葉の写真を撮っています。紅葉の前には山登りもしたし、11月末には旅行も行ってます。記事を書くネタは山ほどあるのですが、なんせ書いてる時間が無いので全然追っつきません。む~。
アクセス
- 京都縦貫道「篠IC」より車で30分程度