番外編 三重 赤福餅

伊勢の名物

桜ばっかりで飽きてきた!という声が聞こえそうです。

で、書きかけになっていた「番外編 三重」の記事をアップしましょうか。伊勢志摩一泊旅行の2日目です。

お昼に牡蠣を腹いっぱい食べたのち、車は「二見浦」を目指します。「二見浦」といえば「二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)」と「夫婦岩」なんですけど、どっちも伊勢観光の目玉でガイドブックには載っていることだろうし、詳細はそちらにまかせて割愛です。

無料の駐車場も待ち時間なしでスムーズに駐車できて、ほんまかいな?という感じなんですけど、これも新型コロナのおかげなの?

で、40年ぶりの「夫婦岩」。わしらの小学校時代、「修学旅行」はお伊勢さんと決まっていて、伊勢神宮でお詣りして、翌朝は二見浦で日の出を見るというのが定番でした。懐かしかったですよ。

伊勢志摩_赤福餅 No2

ぽつぽつと雨が降り出したのですが、「二見参道」界隈を探索した時に見つけたマンホール。ありがたや。

さて、散策も一段落しておやつ時、せっかく伊勢に来ているので赤福餅を食べようと、「赤福 二見支店」に行きます。歩いて行こうかと思ったのですが、散策のときにお店の人が「少し距離があるから車で行ったら?駐車場もあるよ。」と教えてくれたので、車で行きます。

伊勢志摩_赤福餅 No3

駐車場から歩いてすぐです。

伊勢志摩_赤福餅 No4

やって来ました「赤福 二見支店」。

伊勢志摩_赤福餅 No5

昨日、「おはらい町通り」の本店前を通ったのですが、その時は昼食後すぐで、お腹いっぱい状態だったので、そこにまだ追加で押し込むのはもったいないと思い、せっかくならお腹が空いている時にと、後ろ髪惹かれる思いでした。

伊勢志摩_赤福餅 No6

お店のショーウィンドー。いつもの包み紙ですね。

伊勢志摩_赤福餅 No7

このマスコットキャラクター、ご存じだと思いますが、名前知ってますか?

伊勢志摩_赤福餅 No8

私ら世代には、こっちの絵の方がピンときますね。「赤太郎」っていうんですよ。

伊勢志摩_赤福餅 No9

お土産にも買って帰る予定なのですが、まずはお店で食して、気持ちを静めます。ぜんざいにしようかどうか、むっちゃ迷ったのですが、ここはひとつ定番であるプレーンの赤福をいただきましょう。

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懐かしの石油ストーブです。見てるだけで暖かいですよ。

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来ました。「赤福餅」。

伊勢志摩_赤福餅 No12

このアンコのしっとり感がたまりません。

お湯呑も「赤ふく」ですね。

で、お土産にしこたま買いましたよ。甘いものには目がありません。

さて、この後、雨が降っているのですが、「松坂」の方に行きましょう。探索したいところが何か所かあります。雨が降ってきたということは人出も少ないでしょうし、私には好都合です。

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アクセス

  • 赤福餅二見支店・・・JR二見浦駅より徒歩5分。

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