白川通り イチョウ並木 若葉の頃

白川通り 通勤風景

桜のシーズンもほぼ終わりを迎えた京都市内ですが、春本番と言う感じで景色が移り変わっています。

毎朝通勤で通る「白川通り」ですが、イチョウ並木の若葉がまぶしい時季になりました。「白川通り」に限らず、京都市内の街路樹にはイチョウの木がたくさんあります。秋には京都市が大々的に枝打ちをして、バッサリと切ってしまうのですが、毎年新芽が出て枝も伸びるし、新しい若葉がこれでもかというほど芽を吹きます。

白川通り_いちょう_No2

京都市バス「錦林車庫前」です。道路側には障害物とならないように大きな枝がほとんどありません。

白川通り_いちょう_No3

今年も若葉が一斉に芽を出しています。

白川通り_いちょう_No4

所狭しと葉っぱを付けています。

白川通り_いちょう_No5

木の幹に近いところにも、もこもこと若葉の集団。

白川通り_いちょう_No6

いちょうのことはよく知りませんけど、これが花芽なんですかね。

白川通り_いちょう_No7

この鮮やかな緑の若葉が、秋には輝くような黄金色に紅葉します。今から楽しみですよ。

白川通り_いちょう_No8

現在の時間は午前7時の少し前です。そろそろ通勤の人が増えて、道路の自動車もいっぱいになる時間ですね。通勤時、4月からは新入社員と思しきフレッシュな方々が数多く見受けられます。そして今週になると学生さんがいっぱいになりました。毎年ゴールデンウィークまでは、通勤時に人が多いのですが、その後はけっこう空いてしまいます。皆さんもっと遅い時間に通勤するようになるのでしょうかね。

アクセス

  • 京都市バス「錦林車庫」下車、すぐ

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