長岡天満宮のキリシマツツジ

4月23日(土) 朝

前回の記事では4月23日(土)に近所の大井神社で藤棚を見てきたと書きましたが、実はこの日の朝一番に「長岡天満宮」にも行ってました。

用事で忙しいんとちゃうんけ?  という声が聞こえてきますが、あくまで”用事のついで”に寄っただけであって「長岡天満宮」がメインではないのですよ。(...と言い訳。)

ま、そんなこたぁどうでもいいので、さっそく写真です。

朝早かったので駐車場もガラガラ、すいすいと車を停めて散策します。いつもは安い駐車料金ですが、こんな時だけ青天井。ま、一日中クルマ置かれても神社も商売あがったりでしょうから仕方ないですけど。

長岡天満宮 キリシマツツジ No2

いきなり満開のようです。

長岡天満宮 キリシマツツジ No3

あまり深く考えてなかったけど、ちょうど見ごろにやってきたようです。

長岡天満宮 キリシマツツジ No4

こりゃまたすごい。 ご存知かと思いますが「キリシマツツジ」です。

長岡天満宮 キリシマツツジ No5

「キリシマツツジ」の壁。

長岡天満宮 キリシマツツジ No6

真っ赤っか。

長岡天満宮 キリシマツツジ No7

まだ朝早いので、そんなにたくさんの人はいませんよ。

長岡天満宮 キリシマツツジ No8

これだけ一面に咲いていると迫力がありますね。

長岡天満宮 キリシマツツジ No9

「長岡天満宮」の一の鳥居です。

長岡天満宮 キリシマツツジ No10

柱には紅梅と...

長岡天満宮 キリシマツツジ No11

白梅がデザインされています。 粋なデザインですね。

長岡天満宮 キリシマツツジ No12

ほんとはここが正式な入り口。というか参詣道。わしは駐車場から来たので参詣が先になってしまいました。

長岡天満宮 キリシマツツジ No13

日陰では落ち着いた赤が楽しめます。 これぐらいの方が気品が感じられますね。

長岡天満宮 キリシマツツジ No14

ま、日向は日向で輝いているんですけど。 どちらも良い感じで写真が撮れました。

長岡天満宮 キリシマツツジ No15

それと、新緑がきれいな時期なので、とっても派手な感じに見えますね。補色ですから余計に目立った感じになります。

長岡天満宮 キリシマツツジ No16

赤のキリシマツツジがメインですが、他の色もありますよ。

長岡天満宮 キリシマツツジ No17

参詣道、しばらく待ってましたが距離が長いのでクリアーにはなりませんでした。

長岡天満宮 キリシマツツジ No18

今回のメインである赤のキリシマツツジ。花自体はサツキに近い小ぶりな大きさです。

長岡天満宮 キリシマツツジ No19

よく見るピンクのツツジ。ツツジ、ツツジと言ってますが正式な名称は知りません。

長岡天満宮 キリシマツツジ No20

これも世間一般によく咲いてるツツジですね。ピンクに赤紫が入ったような色です。

長岡天満宮 キリシマツツジ No21

京都市内で一般的にツツジというと、こんな場面を思い浮かべる人が多いと思います。

長岡天満宮 キリシマツツジ No22

蹴上の浄水場のツツジが今年も公開されなかったので大サービスでUpしときます。とくとご覧あれ。

長岡天満宮 キリシマツツジ No23

他にも役者がそろってます。 最近、話題になることが多い「青もみじ」。

長岡天満宮 キリシマツツジ No24

今が一番きれいですね。 新緑とはこうでなくっちゃね。

長岡天満宮 キリシマツツジ No25

そして某料亭の前の藤棚。

長岡天満宮 キリシマツツジ No26

満開少し手前ですが、これを目当てに来る人もいるそうです。

長岡天満宮 キリシマツツジ No27

実はけっこうな数のクマンバチがブンブンと飛び回ってます。 日ごろはどこにいるんやろかと思うぐらいの多さです。

長岡天満宮 キリシマツツジ No28

涼しい印象で良いですね。

長岡天満宮 キリシマツツジ No29

料亭の周りにもキリシマツツジ。ほんとはこんな感じでポツポツと咲くんでしょう。

長岡天満宮 キリシマツツジ No30

一の鳥居の後ろの参詣道にかかる石橋。

長岡天満宮 キリシマツツジ No31

ご覧のように朝早いので人があまりいません。これぐらいならコロナの心配はないでしょう。

長岡天満宮 キリシマツツジ No32

ほんの少し風があるのでリフレインは微妙です。

長岡天満宮 キリシマツツジ No33

なんやかんやしているうちに人が増えてきました。 さっさと帰りましょう。

つーか、用事や用事。このために来たんやった。息抜きはここまでです。

アクセス

  • 阪急「長岡天神」下車。徒歩15分ほど

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